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ほくろ・いぼ

メスを使わないほくろ・いぼのレーザー治療

ほくろやいぼを取り除くと、顔の印象が大きく変わります。最新のレーザー治療では、痛みもほとんど感じることなく、短時間での治療が可能です。有楽町美容外科クリニックでは美容皮膚科での豊富な知識と経験を活かし、患者さまお一人お一人の症状と肌状態を診断した上で、最も効果的で安全な施術方法で治療いたします。

症状にあったレーザー治療をご提案

有楽町美容外科クリニックでは、ほくろ・いぼの治療にCO₂レーザーとQスイッチYAGレーザーを使用しています。CO₂レーザーはレーザーメスといわれるもので、レーザーを照射することで組織内の水分を蒸散させほくろ・いぼを取り除きます。QスイッチYAGレーザーはメラニン色素をもつ細胞だけに作用し色素を除去するものです。これらをほくろ・いぼの色・形・大きさ・部位などによって使い分け、最も効果的な治療法をご提案いたします。

CO₂レーザーの特徴

おもに5mm以下のほくろや、ほくろが隆起している場合に使用します。CO₂レーザーは水分に吸収される赤外線を当てることによって皮膚に熱を与え、切開・止血・凝固を行って行きます。周辺組織への影響が少なく、ほくろ・いぼを除去することができます。治療は短時間で終了します。

金属のメスと比較して出血が少なく、皮膚のごく薄い層でも切除でき、傷の治りが早いという利点があります。局所麻酔をしますので痛みはありません。治療後は、その部分を小さな絆創膏で1週間程度カバーし、日焼けしないように注意していただきます。１回で取りきれない場合は2回目の照射を必要とする場合もあります。

QスイッチYAGレーザーの特徴

おもに5mm以上の大きいほくろや、扁平で薄茶色のほくろに使用します。QスイッチYAGレーザーは、メラニン色素をもつ細胞だけに反応し、周囲の組織を傷つけることなく、色素だけを消すことが可能です。しみ・あざの除去にも使用します。

傷痕を残す心配はほとんどありません。痛みもほとんどなく、治療は短時間で終了します。輪ゴムをはじいた程度の刺激はありますが、通常麻酔が必要なほどの痛みはありません。