埋没陰茎矯正(埋没式・2点式)

埋没陰茎矯正(埋没式・２点式)は、陰茎と恥骨を固定している靭帯を、特殊な糸を使用して引き出すことによりペニスを長く見せます。術後は腫れもなく、ダウンタイムの少ない施術です。小さな傷跡が2箇所つくだけで1〜2週間でなくなります。切開しないので抜糸も無く、合併症、後遺症がほとんどありません。切るのに抵抗があり痛みに敏感な方や、手軽に長さを出したい方におすすめです。

埋没陰茎長茎術(埋没式)のメリット

●手軽な施術で陰茎が長く大きく見えるようになり、見た目に自信がもてる。
●傷跡が小さく1〜2週間でなくなる。
●術後の腫れはほとんどなく、すぐに日常生活に戻ることができる。
●軽度の包茎は、長茎術により改善につながる。

下腹部脂肪吸引(サクション式)

下腹部に脂肪がついていると、体内にペニスがもぐって短く見えます。下腹部脂肪吸引(サクション式)による長茎術は、下腹部(恥骨上)についている皮下脂肪を吸引し、ペニスをすっきりと長く見せる治療法です。

手術は腹部の目立たない箇所の皮膚を直径５ミリ程度切開し、カニューレという細い管を入れて皮下脂肪を吸引します。余分な皮下脂肪をとりのぞくことで、腹部を引き締めスタイルも良くすることができるというメリットがあります。

陰茎延長(靭帯固定)

陰茎延長(靭帯固定)は、体内に埋もれているペニスを表面に引き出し、平常時のペニスを長くする長茎術です。平常時のペニスは柔らかくしなやかなため、体内でたるみやすくなっています。このたるみの部分を身体の外に引き出し、固定することでペニスを長くします。

手術はペニスの根元を2cmほど切開し、ペニスと恥骨を固定している靭帯の一部を解剖学的に修正し、埋まっている部分を引き出します。身体への負担が少なく、機能的にも問題のない安全な手術です。傷跡は目立たず、さらに陰毛に隠れてしまうのでほとんどわからなくなります。

個人差はありますが、2〜5cm長く露出させることが可能です。ペニスを長くすることにより全体的に大きく見える効果もあります。またペニスの埋没が強く包茎手術単独では完全に包茎を治すことができない方の場合、この手術を併用することで改善することができ、軽微な包茎であれば長茎術のみで解消される場合もあります。

切らない増大長茎術(SUB-Q注入)

陰茎部に高分子ヒアルロン酸SUB-Qを注入する方法です。ペニスが太くなると共に、重さで垂れやすくなるため長茎効果もあります。注入する量は個人差がありますので、診察して適した注入量をご案内いたします。ヒアルロン酸はもともと体内に含まれる成分で、アレルギーの心配がありません。中でもSUB-Qは分子が大きいのでハリが出て、ボリュームが長期間持続します。